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[ 2010/08/19 (木) 14:50 ] | |
■ ミステリーじゃあるまいし「消えた100歳」なんて、、、むしろ今も「消えている職業意識」か!? | |
新聞に、最近、100歳以上の方の所在が不明であるニュースを受けて「消えた100歳」というような特集を見ました。 消えた、、、って、どうも違和感があります。「失われた年金」なんて言うのはまだいいとしても、消えた100歳って、なんだか、そこにいた人が突然いなくなったような印象です。 昔、消えた巨人軍なんて推理小説がありましたが、探せばいるのか、どうして忽然と消えたのか、なんてことは、今回はなぞにはなっていません。そもそも、安否が分からないと言うことがあってもいいものかどうか、そちらの方が大きな謎です(笑) 中には死亡届けも出ているのに、縦割り行政のために、連絡が扱ないものもそのままにしていたということで、そもそも存在していること自体がおかしかったはず。 案内ハガキすら戻ってきていても、放置しておいたとは、、、「消えた職業意識」って感じですけど、どうでしょう。 |