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[ 2010/08/08 (日) 20:21 ] | |
■ 正しいことを言うときは少しひかえめにする方がいい。正しいことを言うときは・・・・ | |
わが社でも先月から慣れないヤマトの送り状B2を導入しました。ところが、紙の送り状なら考えられないのですが、画面で入力するために、ご依頼主とお届け先を反対に入力してしまいました。普通は気がつくところですが、全く気がつかず・・・ 日曜日に届けてほしいと言うご贈答の商品はなんとご本人宅に・;・・・言いわけできないミスでしたが、お客様からお電話で、さっそく再送して、ご依頼主のところに届いた商品はお詫びとしてそのままお使いいただこうと思い準備して(それでも1日遅れになる・・)ご依頼主にお電話さし上げたところ、なんと、お客様が直接ご贈答先に持って行かれた後でした。 大変申し訳なく思い、お客様のところに、再送しようとした商品と送料返金などお持ちしてお詫びしてきました。 詫びに行くことは多いものですが、それぞれにお客様の人柄というモノを勉強にさせていただく感じです。お怒りなのはごもっともですが、顔を合わせると電話ほどではないと言う場合もあります。また、しっかり怒られる方もいらっしゃいます。 今日のお客様は大変丁寧なご対応で、本当に恐縮することしかり。。。。人間性って勉強ができるとかや仕事ができるとか頭がいいとか、そんなこととは別格のようにありますね。 そのお詫びの時のお客様の対応から、別の方から教えていただいた次の言葉を思い出しました。 正しいことを言うときは 少しひかえめにする方がいい 正しいことを言うときは 相手を傷つけやすいものだと 気づいている方がいい 立派でありたいとか 正しくありたいとかいう 無理な緊張には色目を使わず ゆったりゆたかに光を浴びている方がいい このおおらかさや寛容性、、まだまだ私は出来ない人間で反省することが二重になりました。 |